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ペットボトルのリサイクルについて
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ペットボトルの原料は何?
- PET ボトルはプラスチックの1種であるポリエチレンテレフタレート(PolyEthilene Terephthalate)で作られた容器で、頭文字をとってPETボトルと呼ばれています。軽いけど衝撃に強く、透明で衛生的、という特徴から主に飲み物の容器として急速に普及しています。それとともにリサイクルも増えてきました。
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どれくらいの量が消費されてるの?
- ・1年間に生産される量は、約51万3千トン(平成16年度)
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どんなものにリサイクルされるの?
- 再商品化事業者により細かく砕かれます(これをフレークと呼びます)。このフレークを原料として作業着、ワイシャツ、カーテンなどのポリエステル繊維製品や、ボールペン、洗剤ボトルなどに生まれ変わります。
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どのようにリサイクルされるの?
- 1.収集、ペットボトルの材質などを選別
- 2.圧縮したものをリサイクル事業者が粉砕、洗浄する
- 3.フレークとペレットに分別
- ※ フレーク
- PETボトルを8mm角位の小片に粉砕し、よく洗って乾かしたもの。
- 作業服、卵パックや成形品の原料として使用されます。
- ※ ペレット
- フレークを一度溶かして小さな粒状に加工したもの。
- 運搬・貯蔵が容易になり、主に繊維にする時に使われます。
- 繊維等に加工するときの取り扱いが容易になります。
- 4.この原料をリサイクル製造業者が加工して製品完成。
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