東京都の粗大ゴミ、不用品回収は粗大ごみ回収のレフセにおまかせ
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紙のリサイクルについて
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紙のリサイクルの注意点は?
- 古紙は種類ごとに利用される製品の用途が違います。そのため、回収の段階で古紙がきちんと分別されていなければ、製紙メーカーでそのまま使えません。また製紙原料とならない異物が混ざっていると、紙を作る上で重大な障害が起こります。布やガラス、金属など紙でないものはもちろんですが、写真、ノーカーボン紙、ファックスの感熱紙など紙であっても禁忌品となるものがありますのでご注意ください。
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どれくらいの量が消費されてるの?
- ・1年間に生産される量は、約1890万トン(平成17年度)
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どんなものにリサイクルされるの?
- 古紙は、紙以外の分野でも利用されています。住宅用の断熱材、ボード、りんごや卵を輸送時に保護する緩衝材などです。 ただし、紙以外への分野で使用される量は、古紙全体の1%弱にすぎません。古紙の大部分は製紙原料として利用されているのが現状です。
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どのようにリサイクルされるの?
- 1.新聞、雑誌、段ボール等に分別して回収
- 2.回収専門の業者などを経て製紙原料問屋に集められ、そこから製紙メーカに買い取られていく
- 3.古紙に混ざっている紙以外のもの(ビニール、プラスチック、他)を取り除く
- 4.巨大なミキサーにかけてどろどろにする
- 5.ホッチキスの針などを取り除く
- 6.インク抜きをして漂白剤で白くする
- 7.パルプ原料として再び紙にする
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